緑の力を利用した「価値ある空間の創造」が私たちの使命。
グリーンインフラを通じて、人を守り、街を変えていく。
「グリーンインフラ」という言葉をご存じでしょうか。従来の街づくりはコンクリートが主役だったので「グレーインフラ」と呼ばれます。グリーンインフラは、そこに「みどり」など自然の力を取り入れて、植物が持つ多様な機能を上手に利用し、社会における様々な課題解決に活用しようという考え方です。行政が整備する河川や海岸線など大規模なものから、屋上緑化や壁面緑化、校庭、個人邸の庭など民間や個人の小規模なものまで、幅広いシーンでの活用が期待されています。グリーンインフラを導入する効果のひとつは減災と温暖化対策です。例えば、街路樹の植栽基盤に貯留層を設けることで集中豪雨の際に雨水を一時的に貯留して排水をピークカットしたり、屋上や壁面を緑化することで建物自体の温度を下げ、ヒートアイランド現象を抑制したりできるのです。いち早くグリーンインフラを取り入れてきた欧米では、様々な成功事例が報告されています。その中には、植物が増えたことで人が集まるようになり、街が活性化したという事例も少なくありません。「みどり」が共にある心地よい空間は人をひきつけ、健康で豊かなコミュニティを育みます。つまりグリーンインフラは、自然災害を和らげ、暮らしやすい社会を創造できるのです。
HOSEI-JAPANAは、創業以来、一貫して「みどり」に携わる仕事をしてきました。街路樹だけでなく、ビルの屋上や壁面そして個人邸の庭などを有効活用し、「みどり」豊かな街づくりをすることで地域は活性化します。私たちは「みどり」の力を通じて、人々が集うすべての空間を価値ある空間へと創造していきます。
私たちは、多種多様な空間に、新しいプラスα(想像を超える満足)を提供するために、大切なお客様お一人おひとりの最良のパートナーとして、心あるサービスとプロフェッショナルな精神をお約束します。
グリーンインフラ例(イメージ)
グリーンインフラは、直接的には「住環境・商環境」の向上のために行われます。緑が共にある空間は、それだけで人の心を豊かにしてくれるのです。それと同時に、植物の働きによって「温暖化対策」「省エネ」「減災」などの効果が得られます。さらに未来には「街づくり」や「地域活性化」の姿が見えてくるでしょう。HOSEI-JAPANAは、このようなグリーンインフラが持つ様々な側面にスポットを当てて、多角的に事業を展開しています。ひとつひとつの事業の表面的な見え方は違っていても、核となるのはグリーンインフラの考えです。私たちが掲げる理念「価値ある空間の創造」は、緑が持つ力と共にあります。
事業内容
- 建築緑化(壁面緑化・屋上緑化)
- 庭園・エクステリア
- 自動灌水設備
- グリーンインフラ事業
実績が裏付ける確かな技術と空間を
活かす多彩なアイデア。
建築緑化(壁面緑化・屋上緑化)
HOSEI-JAPANAは、建築デザイン・施工業務も行っており、豊富な知識と確かな技術があります。そのノウハウを活かして、屋上緑化・壁面緑化をはじめとする建築緑化を行っています。屋上緑化では、建築物の積載荷重に合わせた方法で木や草花を植栽します。屋上に緑があることで、ヒートアイランドを緩和して地球温暖化対策にもつながります。さらにベンチやパーゴラを設置すればコミュニティの場にすることもできますし、また本格的な庭園を造園することも可能です。「みどり」により屋上という空間の活用方法が広がるのです。壁面緑化には、ネットやワイヤーに沿って植物を成長させる方法やユニットになった植物をはめ込んでいく方法など様々な工法から、建物の形状や地域の条例などに合わせてご提案させていただきます。ユニットの植物は自由度が高く、デザイン性の高い壁面をつくり出すことが可能です。環境問題や景観のみならず、自然との共生、健康・コミュニティの形成など様々な課題に対応する建築緑化は今後の社会で重要な役割を担います。
壁面緑化
屋上緑化
5年先、10年先にどうなるか。
時間の経過を空間デザインに織り込む。
庭園・エクステリア
個人邸から大型施設まで幅広く外構のデザインと施工を行っています。私たちが大切にしているのは、空間の価値を創造すること。日々窓から見える景色、お客様を迎える風景などの情緒的な部分、使いやすい駐車スペース、プライバシーを守る目隠しなどエクステリアの機能的な部分、その両方に高い意識をもってプランニングしています。庭はつくって完成ではありません。5年10年と木を育て草花を楽しみ、庭は成熟されていきます。季節ごとにどんな景色を見せてくれるのか、木々がどのように育って木陰を作っていくのか時間の経過とともに愛情の深まる庭づくりをさせていただきます。そして建物や街を緑で彩り「緑があるから暮らしが豊かになった」と思っていただける空間づくりを心がけています。
屋上庭園
屋上庭園
エクステリア
適切な量とタイミングを自動制御。
省エネ化と人不足解消にも役立つ。
自動灌水設備
自動灌水とは、スプリンクラーや灌水チューブ等を用いて植物の水やりや施肥を自動的に行う設備です。灌水設備の役割は、植物の生育に欠かせない「水」を与えることにあります。植物の水やり作業は多大な労力と時間を要しますが、自動灌水設備を設置すれば水やり作業にかかる一切の作業を自動で行うことができ、植物それぞれにあった適切な水量、季節に合わせた水量と水やりのタイミングを自動で制御し、植物の生育を促します。また、自動灌水設備を利用することで高層ビルの屋上や壁面といった人の手の届かない場所でも植物を生育することが可能になり、条例などにより屋上や壁面を緑化した建物が近年増え続けています。
HOSEI-JAPANAでは灌水設備の設計から施工まで行っております。大型の施設から個人邸の庭などの小規模な自動灌水設備まで幅広くご提案いたします。
自動灌水設備
- 建築デザイン・施工
- 環境事業
人々が生きる空間を、人々を活かす空間へ。
夢をデザインし、丁寧に施工する。
建築デザイン・施工
HOSEI-JAPANAでは、商空間から住空間まで幅広く建築物のデザインから施工まで行っております。お客様の想像を超えることを理念に、長年の経験を生かしたご提案をさせていただき、そして安全と安心を最優先に丁寧な施工をさせて頂きます。
私たちがお約束するのは、心あるサービスとプロフェッショナルな精神です。窓から見える景色や暮らしやすさなど細部までこだわった空間を、新築からリフォーム・リノベーションまで様々なご要望にお応えいたします。
建築デザイン・施工
環境問題に配慮した
暮らしの空間と街づくり。
環境事業
当社が目指しているのは、人々が活きる空間の提供です。SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、断熱事業やグリーンインフラ事業などを通して、みどり豊かな暮らし続けられる街づくりなど、社会の課題解決に積極的に取り組んでいます。今ある街が10年後20年後も住みよい街であり続けるために、私たちは「みどり」を通じて様々な視点から地域社会に貢献していきます。
空間デザイン・コーディネート
- ディスプレイ・コーディネート
- フラワーアレンジメント
- 胡蝶蘭・観葉植物
胡蝶蘭などの鉢物や観葉植物、フラワーアレンジメントなど、
ご要望に応じて承ります。
配達や遠方の方へのギフトもご相談ください。
ご予約お待ちしております。
有限会社 HOSEI-JAPANA
香川県高松市三谷町2661-8
tel.087(869)8880 fax.087(807)3162
E-mail:info@hosei-japana.com
会社概要
- 社名
- 有限会社 HOSEI-JAPANA
(ホウセイ ジャパナ)
- 資本金
- 3,000,000円
- 代表取締役
- 竹田 耕之介
- 本社
- 〒760-0080 香川県高松市木太町3848-1
tel.087(869)8880 fax.087(807)6710
E-mail:info@hosei-japana.com
- 高松営業所・倉庫
- 〒761-0450 高松市三谷町2661-8
tel.087(805)1891 fax.087(807)3162
- 所属団体
-
一般社団法人 日本造園組合連合会
香川県知事許可(般-1)第9520号
- ・建築工事業
- ・熱絶縁工事業
- ・内装仕上工事業
- ・造園工事業
- 業務内容
-
GREEN関連
- ・建築緑化(壁面緑化・屋上緑化)
- ・庭園・エクステリア
- ・自動灌水
- ・グリーンインフラ事業
SPACE関連
- ・建築デザイン・施工
- ・環境事業
FLOWER関連
- ・ディスプレイ・コーディネート
- ・フラワーアレンジメント
- ・胡蝶蘭・観葉植物
お問い合わせ
有限会社 HOSEI-JAPANA
(ホウセイ-ジャパナ)
〒761-0450 香川県高松市三谷町2661-8
E-mail:info@hosei-japana.com
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